隅田川とその両岸/隅田川とその両岸補遺/上野公園とその付近/豊島寛彰11冊/東京の水を語るとすればまず第一に隅田川をあげなければならない 最高

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隅田川とその両岸/隅田川とその両岸補遺/上野公園とその付近/豊島寛彰11冊/東京の水を語るとすればまず第一に隅田川をあげなければならない

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隅田川とその両岸・隅田川とその両岸補遺・上野公園とその付近/豊島寛彰/東京の水を語るとすればまず第一に隅田川をあげなければならない

豊島寛彰氏の本11冊でまとめてみました。ゆうメール・レターパック規格外80 昭和36年-部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

隅田川とその両岸上中下
隅田川とその両岸続上巻・続中巻・続隅田川とその両岸下巻
隅田川とその両岸補遺上中下
上野公園とその付近上下

東京の水を語るとすれば、まず第一に隅田川をあげなければならない。隅田川は、パリのセイヌ川、ロンドン のテームズ川、ニューヨークのハドソン川に匹敵する。
「隅田川は、部分的には浅草川や宮戸川の名もあるが、一般に大川と呼び、市民から親しまれ、江戸から東京へ の一大動脈的役割を常に演じて来た。

伊勢物語や、更科日記に書かれた隅田川の流れは、寂しい幽村の間をしずかに流れていた時代から、首都東京 となった繁華の今日まで、日々変わらず、悠々と流れつづけている。そして、一千余年の昔、在原朝臣業平の東 下だりの名歌によって有名になった隅田川の都鳥は、いまも、高く低く、隅田川の川面に舞って、毎年春を告げ ている。

「その両岸には、梅若丸母子の残した、かの悲しい伝説をはじめ、詩に、歌に、絵画に、あるいは行事に、昔を イメージする名所旧跡が無数にあって、河畔を巡る時、時代の動き、歴史の移り変わりとともに、江戸人・東京 人の醸し出した、文学、芸術、生活上の隅田川は大きく展開され、その裏にひそむもの、それを隅田川情緒とい うならば、隅田川情緒は、われわれの心を、そこはかとなく、郷愁にさそってゆく。

お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ、小破れ。小口ややシミ。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。22091

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