山岳民族、少数民族の刺繍好きさん、古布好きさん、民族刺繍にご理解あるかたにおすすめ！タイより中国やベトナム、ラオスなどでも見かける少数民族のヤオ族 藍染手刺繍古布です。民族衣装から切り取られたか、これから何か作るために刺繍していた物だと思います。お部屋のインテリア、タペストリーにどうですか？ワタから糸をつむぎ、藍染を何度も何度も繰り返し染めて黒っぽい色まで染めあげた布を幅40センチくらいの機織り機で適度な長さまで織ります。そこへとても細かい刺繍がびっしり施されてます。数ヶ月かけて仕上げる染めや刺繍は観ていて飽きません。民族によって刺繍も違います。この柄はヤオ族の民族衣装や持ち物によくある柄で、彼ら特有の柄のようです。柄のひとつひとつの模様の意味もあるそうです。サイズコットン約65×41cmヤオ族のかたが、手作業で作っています。多少の粗さは現地の風合いとしてご理解くださいませ。 お洗濯をすると色落ちや縮んだりする可能性がありますし、生地や刺繍も劣化が早くなるかもしれません。洗剤やお湯は使わないほうがいいですが、お洗濯をする場合は色落ちや生地の劣化などは自己責任でお願い致します。画面によっては実際の色と違ってみえる場合もあります。織りや刺繍、糸の処理、ネップなどは画像から判断お願い致します。完璧を求めるかた、神経質なかたはご購入をお控えくださいませ。お値下げはできません。